2010年7月4日日曜日

合算対象期間

昭和61年4月の年金の大改正までは厚生年金や共済年金の加入者の扶養者は国民年金に任意で加入することができるという規定だった。

このため任意加入しなかった期間は、受給資格には入れられるが年金額には反映されない(カラ期間とも言う)。

しばしば問題に出るのが、次のような会社員の奥さん。
昭和61年3月まで 国民年金未納
昭和61年4月以降 国民年金第3号被保険者

昭和61年3月までは未納だが受給資格には含まれる点が問われる。

(参考サイト:詳しいと思います。)
http://senior.sumitomotrust.co.jp/kikou/secondlife/annuity/np05.html

係数に混乱

わかったつもりでもまたあやふやになる6つの係数

まずは、求めるものは何かを考える。
(求めるものを赤字とすると、それぞれの[1]×係数で求められる)

現価[1] が複利運用により一定期間後にいくらになるか(終価
→ 終価係数

・いくら(現価)が複利運用により一定期間後に終価[1]になるか
→ 現価係数

◎終価係数と現価係数はそれぞれ逆数の関係になっている。


年額が確定していれば、名前に「年金」のある係数
・複利運用しながら毎年[1] を積立てると一定期間後にいくらになるか(年金終価
→ 年金終価係数:

・いくら(年金原資=年金現価)を複利運用しながら毎年[1] を受取る(取崩す)と一定期間後にゼロになるか
→ 年金現価係数:

☆ローン元本を毎年の返済額[1]から求める場合には年金現価係数を用いる。


そして年額を求める係数が残りのややこしい減債基金係数と資本回収係数

複利運用しながら毎年いくら積立てると一定期間後に [1] になるか → 減債基金係数
○ 積立てー基金 というイメージ

◎年金終価係数の逆数 ---この関係は「ネッシー元気」とでも覚えておく。
ネッシー=年金終価係数、げんき=減債基金係数


[1]を複利運用しながら毎年いくら受取る(取崩す)と一定期間後にゼロになるか → 資本回収係数
○ 受取るー回収 というイメージ

◎年金現価係数の逆数

☆ローン残高[1]から毎年の返済額を求める場合には、資本回収係数を用いる。


まだまだ理解がたりないようで...

2010年6月25日金曜日

厚生年金被保険者の夫が亡くなった妻の遺族年金

厚生年金被保険者の夫が亡くなった妻の遺族年金受給
(それぞれの受給資格はあるとして)

▷夫が死亡〜末子が18歳未満
遺族厚生年金+遺族基礎年金+子の加算

▷末子が18歳〜妻が65歳になるまで
遺族厚生年金+中高齢寡婦加算

▷妻が65歳以降
遺族厚生年金+老齢基礎年金+経過的寡婦加算

ややこしい〜!

つまり受給資格があれば
・遺族厚生年金はずっと
・遺族基礎+子の加算 --A--> 中高齢寡婦加算  --B--> 老齢基礎+経過的寡婦で
Aは末子18歳、Bは65歳
ということです(全然要約になっていない〜)。

2010年6月20日日曜日

老齢厚生年金65歳支給開始ー定額24比例36

ややこしいが知っていても損はない。

60歳から64歳までの人に支給される特別支給の老齢厚生年金の支給開始年齢が、誕生日によって異なっているのである。
これは、60歳から支給開始する所を、徐々に65歳支給開始へ移行するまでの経過措置のためである。

以下は男性の場合。女性は5年遅い。
老齢厚生年金には報酬比例部分と定額部分がある.

まずは誕生日によって定額部分の支給開始年齢が1歳ずつ遅くなる。
(比例報酬部分はそのまま60歳から支給されている)
(↓2年毎の区分)
昭和16年4月2日〜昭和18年4月1日生 61歳
昭和18年4月2日〜昭和20年4月1日生 62歳
昭和20年4月2日〜昭和22年4月1日生 63歳
昭和22年4月2日〜昭和24年4月1日生 64歳
昭和24年4月2日〜               65歳(ここで定額部分がまず65歳に移行)

続いて比例報酬部分の支給開始年齢が1歳ずつ遅くなる。
(↓2年毎の区分)
昭和28年4月2日〜昭和30年4月1日生 61歳
昭和30年4月2日〜昭和32年4月1日生 62歳
昭和32年4月2日〜昭和34年4月1日生 63歳
昭和34年4月2日〜昭和36年4月1日生 64歳
昭和36年4月2日〜               65歳(そして比例報酬部分も65歳へ移行)

<覚えかた>
65歳から支給開始となる誕生年をそれぞれ覚えるとよいだろう。
誕生日は2年ごとの区分なので後は考えられる。
定額24比例36
ていがくによん、ひれいさんろく
ていがくによん、ひれいさんろく
(よい語呂合わせが浮かばないのでそのままで)



2010年6月19日土曜日

問題集到着

Amazonに頼んでいた2010-2011年版の問題集が発売後すぐに届いた。

Shoeisha(翔泳社)の FP技能士2級・AFP完全攻略問題集
平成22年4月1日現在の法律に基づいているので9月の試験の基準日にばっちり対応!

第1部
2006.5から2009.5の試験問題から240問を精選、古いものも法改正に合わせて変更されている。
問題が左、その右に解答と解説があるのでページをめくる手間がない。

第2部
本試験問題。2009.9と2010.1の2回分。解説もばっちり。

勉強をしばらくしていなかったが再開しよう。

2010年6月6日日曜日

過去問を解いてみた

平成22年1月分の学科を解いてみました。

3級とちがってすべて4つから選択です。

かなり細かいところまで聞かれている問題もありましたが合格ラインは越えていました。

配偶者の税額軽減

何度も間違ってしまいます。

相続税における配偶者の税額軽減
・相続開始時に被相続人と婚姻していれば特に制限ない
婚姻期間に制限はない


贈与税における配偶者控除
婚姻期間が20年以上
・居住用財産または居住用財産の取得資金の価額から2,000万円を
控除できる。
他に贈与を受けていなければ、さらに基礎控除の110万円も控除でき
合計2,110万円まで控除できる。

結婚して20年以上だそうよ(ぞうよ)!