基本は 200㎡まで 50%減のところが
特定事業用宅地等 (A)なら 400㎡まで 80%減
特定居住用宅地等 (B)なら 240㎡まで 80%減
特定特例対象宅地等 (C)なら 200㎡まで 50%減
さて何種類かの宅地がある場合はどうなるのか?
A ×400/400 + B ×400/240 + C ×400/200 ≦400㎡
(A, B, Cの宅地を同列で比較できるように換算している)
分数を簡単にすると
A + B ×5/3 + C ×2 ≦400㎡
ことばで表現すると
(事業)+(居住)×5/3 + (特例)×2 ≦400㎡
ややこしいですが、A, B, C それぞれにかける数字の分母が上限の面積、分子が400㎡となっていて、合計が400㎡以下という点を押さえればOK(かな)
/
0 件のコメント:
コメントを投稿