[9月11日修正]
65歳以上の人における基礎年金と厚生年金で併給可能なもの
① 同一事由によるものは併給できる
・老齢基礎年金ー老齢厚生年金
・障害基礎年金ー障害厚生年金
・遺族基礎年金ー遺族厚生年金
② 障害基礎年金はすべての厚生年金とOK
・障害基礎年金ー老齢厚生年金
・障害基礎年金ー遺族厚生年金
③ あと1つ
・老齢基礎年金ー遺族厚生年金
(老齢者は木曽へ行こう:老齢者は基礎へ遺厚)
/
ファイナンシャル・プランニング技能士試験の3級に2010年5月に、2級には10月に合格し、2010年11月からAFP認定研修開始し2011年10月ぎりぎりに認定研修修了。AFP登録は2014年3月までにする予定。
2010年5月29日土曜日
老齢基礎年金の支給の繰上げ
昭和16年4月2日以降生まれの人の場合
1ヶ月単位で繰上げが可能(×1年単位)
0.5%ずつ減額(×0.7%ずつ減額)
デメリット
① 減額された額が一生続く
② 障害者1・2級となっても障害基礎年金は支給されない
③ 遺族厚生年金の受給権が発生しても65歳まではどちらか一方
う〜ん。併給はむずかしい〜。
1ヶ月単位で繰上げが可能(×1年単位)
0.5%ずつ減額(×0.7%ずつ減額)
デメリット
① 減額された額が一生続く
② 障害者1・2級となっても障害基礎年金は支給されない
③ 遺族厚生年金の受給権が発生しても65歳まではどちらか一方
う〜ん。併給はむずかしい〜。
2級FP試験に向け始動
3級FP試験から1週間になろうとしています。
3級は過去問を最後に手をつけましたが、2級では方針を変更します。
① まず過去問を入手する(済)
近代セールス社から発行されている過去問題集を購入しました。
平成21年5月(緑色)、平成21年9月(青色)、平成22年1月(赤色)
の3冊です。金融財政事情研究会と日本FP協会共通の学科問題と、金財の
実技試験の問題が掲載されています。
② 過去問を解く(現在進行中)
分野ごとに10問ずつなので5問ずつ解いては解説をみると集中が続く
ような気がします。
解く時には問題の左に縦に点線があるので、その左に選択肢ごとに○×を
ボールペンでつけていく。そしてそれぞれの問題の回答を記入する。
合っていても解説をポイントや要暗記の部分に下線を引きつつ読む。
実技も。
(以下はまだ)
③ 学科と実技の分野毎に過去問を2回目解く
解説を読みながら、ポイントをFP3級で使ったテキスト*に書き込みをする。
*テキスト:LECの3・2級FP楽習マスターテキスト
安くて内容が濃くおすすめ。LECのオンラインのレジュメ販売で買えます。
欠点は本屋では買えないこと、黒一色のこと、一部記載がなく対応していない
所があります(あらゆるテキストに言えると思いますが)。
④ 3回目を解く(まだ)
⑤ ①の平成22年5月分が発売されれば購入し、通しで解く
こんなところでおそらく試験日が来るのだろうなあ
3級は過去問を最後に手をつけましたが、2級では方針を変更します。
① まず過去問を入手する(済)
近代セールス社から発行されている過去問題集を購入しました。
平成21年5月(緑色)、平成21年9月(青色)、平成22年1月(赤色)
の3冊です。金融財政事情研究会と日本FP協会共通の学科問題と、金財の
実技試験の問題が掲載されています。
② 過去問を解く(現在進行中)
分野ごとに10問ずつなので5問ずつ解いては解説をみると集中が続く
ような気がします。
解く時には問題の左に縦に点線があるので、その左に選択肢ごとに○×を
ボールペンでつけていく。そしてそれぞれの問題の回答を記入する。
合っていても解説をポイントや要暗記の部分に下線を引きつつ読む。
実技も。
(以下はまだ)
③ 学科と実技の分野毎に過去問を2回目解く
解説を読みながら、ポイントをFP3級で使ったテキスト*に書き込みをする。
*テキスト:LECの3・2級FP楽習マスターテキスト
安くて内容が濃くおすすめ。LECのオンラインのレジュメ販売で買えます。
欠点は本屋では買えないこと、黒一色のこと、一部記載がなく対応していない
所があります(あらゆるテキストに言えると思いますが)。
④ 3回目を解く(まだ)
⑤ ①の平成22年5月分が発売されれば購入し、通しで解く
こんなところでおそらく試験日が来るのだろうなあ
2010年5月23日日曜日
試験終了ー実技は14問正解
15問中1問間違えました。
間違えた1問は(1)で、いきなりの間違い。
公的介護保険について、フィナンシャル・プランナーが説明した次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1)市町村または特別区の区域内に住所を有する40歳以上65歳未満の公的医療保険加入者は、公的介護保険の第2号被保険者となる。
2)Aさんの父Bに係る公的介護保険料は、現在、特別徴収により父Bの公的年金から天引きされているが、所定の手続きをすることにより、特別徴収から口座振替による普通徴収に変更することができる。
3)Aさんに係る公的介護保険料は、健康保険料に上乗せする形で給与から天引きされるが、健康保険料とは異なり、事業主の負担はなく全額自己負担である。
模範解答は1。私は3。
1)の年齢が40歳から60歳だったけなあ、2号も1号だったかな、と×にしたのでした。
2)きいたことがないので×にしたが、これは合っていた。
3)○と思ったが×らしい。どこがどう違っているのか?
ということで、実技も合格、つまり3級は合格確定。
よっしゃ〜〜〜!!!!
間違えた1問は(1)で、いきなりの間違い。
公的介護保険について、フィナンシャル・プランナーが説明した次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1)市町村または特別区の区域内に住所を有する40歳以上65歳未満の公的医療保険加入者は、公的介護保険の第2号被保険者となる。
2)Aさんの父Bに係る公的介護保険料は、現在、特別徴収により父Bの公的年金から天引きされているが、所定の手続きをすることにより、特別徴収から口座振替による普通徴収に変更することができる。
3)Aさんに係る公的介護保険料は、健康保険料に上乗せする形で給与から天引きされるが、健康保険料とは異なり、事業主の負担はなく全額自己負担である。
模範解答は1。私は3。
1)の年齢が40歳から60歳だったけなあ、2号も1号だったかな、と×にしたのでした。
2)きいたことがないので×にしたが、これは合っていた。
3)○と思ったが×らしい。どこがどう違っているのか?
ということで、実技も合格、つまり3級は合格確定。
よっしゃ〜〜〜!!!!
試験終了ー学科は58問正解
きんざいのホームページが混んでてなかなか開きません。
学科は60問中58問正解でした。
間違えた2問:
その1
(10) 契約者(保険料負担者)と被保険者が同一である傷害保険契約により、相続人以外の者が受け取った死亡保険金は、贈与税の課税対象となる。
模範解答は2(間違い)とのこと。私は1(正しい)としてしまいました。
死亡保険金は誰が受け取ろうと、非課税ということなんでしょうね。
その2
(52) 旧借地法の規程によると、借地権の存続期間について、( )の所有を目的とする場合と、その他の建物の所有を目的とする場合で区分されているが、借地借家法の規定ではそのような区分はない。
1)居住用建物
2)耐火建物
3)堅固な建物
模範解答は3。私の回答は1。これは全く知りませんでした。
ということで学科は合格。
学科は60問中58問正解でした。
間違えた2問:
その1
(10) 契約者(保険料負担者)と被保険者が同一である傷害保険契約により、相続人以外の者が受け取った死亡保険金は、贈与税の課税対象となる。
模範解答は2(間違い)とのこと。私は1(正しい)としてしまいました。
死亡保険金は誰が受け取ろうと、非課税ということなんでしょうね。
その2
(52) 旧借地法の規程によると、借地権の存続期間について、( )の所有を目的とする場合と、その他の建物の所有を目的とする場合で区分されているが、借地借家法の規定ではそのような区分はない。
1)居住用建物
2)耐火建物
3)堅固な建物
模範解答は3。私の回答は1。これは全く知りませんでした。
ということで学科は合格。
本日いよいよ試験
本日いよいよ試験です。
昨夜はなんだか眠りが浅くて...
完璧!ではありませんが、合格ラインは押さえたかなと思います。
あとはぎりぎりまで見直し確実性を増すようにするだけです。
帰ってきたら自分の回答をここにアップしたいと思います。
そして夜には某学校が発表した結果をみて点数も。
それでは皆さん頑張って!
昨夜はなんだか眠りが浅くて...
完璧!ではありませんが、合格ラインは押さえたかなと思います。
あとはぎりぎりまで見直し確実性を増すようにするだけです。
帰ってきたら自分の回答をここにアップしたいと思います。
そして夜には某学校が発表した結果をみて点数も。
それでは皆さん頑張って!
登録:
投稿 (Atom)