2010年9月12日実施
ファイナンシャル・プランニング技能検定
実技試験
自己採点
え〜っ!! この調子だとマズいんですが...
《問4》
③ 信託報酬のうち、委託会社が事務代行手業務の報酬として販売会社に支払う
手数料は、受託者報酬として目論見書に記載される。
私は○にしたが、
答は×(受託者報酬は信託銀行への報酬、販売会社へは代行手数料なのだろう)
はいこれで−1
《問5》
投資信託を解約請求で換金した場合。
「公募株式投資信託を解約し解約価額が取得価額を上回る場合、その差額は
( ① )の対象となる。」
①の選択肢の候補は、A. 総合課税、B. 源泉分離課税、C. 申告分離課税、で
私はBにしたが、答はC.
最後の一文がポイントだった。
「なお、源泉徴収選択口座は開設していないものとする。」
そう、そう。①は状況によって A, B, C のいずれでもかまわない。それを
根拠もなくC にするってどういう事!?
源泉徴収口座がないということは、申告分離課税しかないでしょ!(ばか!)
はいこれで−1
《問6》
株式投資信託を売却(買取請求)した場合の換金時の手取金額(所得税・住民
税控除後の金額)を求める問題。
〈条件〉
取得価額 :1口 10,000円
個別元本の額:1口 9,700円
買取価額 :1口 11,000円
売却口数 :100口
★源泉徴収選択口座を利用するものとする。
(おいおい!源泉徴収選択口座は開設していなかったのではないの!!と思ったが)
私は1口あたり、個別元本 9,700円のものを 11,000円で買取なので、
1口あたりの手取りは、
11,000−(11,000−9,700)×10%=11,000−130=10870(円)としたが
答は、10,000円のものを11,000円の買取ということであった。
どうして個別元本ではないのか不明。どなたか教えて下さい!これで−4点
(続く)
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