AFP「一夜漬け」ヤマ当て講座 → こちら
場所は生講義の聞ける渋谷駅前校(ビルの11階)
講師は吉田隆一LEC専任講師
FP3級はLECの通信講座を利用して自習。
FP2級は過去問中心に自習してきたので、初めて講義らしいものに参加
しました。
吉田講師は声がよい、説明にキレがある、合格に必要な事は何かを
わかりやすく伝えており、とてもよいと思いました。
「(実技で)キンザイ(の方)を受けるという人はいますか?」という
質問に、私は「はい」と小さく右手を挙げたのでした。
ほとんどの人は実技で日本FP協会の資産設計提案業務の方を受けるようでした。
さて内容で印象に残った1つが係数
終価係数と現価係数はOK
あとの4つの覚え方がスッキリしました。
それはキーワード2つで係数を押さえる方法でした。
確かにコアな概念である
①積立てなのか取崩しなのか
②そして求めるものは総額なのか、毎年の額なのか
を組み合わせてそれに用いる係数は何かを覚えると
いうものです。
積立て → 総額 → 年金終価係数
積立て → 毎年 → 減債基金係数
取崩し → 総額 → 年金現価係数
取崩し → 毎年 → 資本回収係数
☆取崩しには①受取りと②ローン返済の2つがある。
総額を求めるときは「年金」
・かつ積み立てていって最後(終価)はいくらになるかは
年金終価係数
・取崩す方は、最初に(現価)いくらかということなので
年金現価係数
さあ口が自然に動くまで10回は声に出して覚えましょう。
「積立て総額年金終価」
「積立て毎年減債基金」
「取崩し総額年金現価」
「取崩し毎年資本回収」
・取崩しは年金受取りとローン返済
(積立てネッシー元気?も覚えておくと混乱した時に思い出しやすいでしょう)
↓
http://studyfpexam.blogspot.com/2010/07/blog-post.html
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